治験事務局紹介

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治験事務局(兼IRB事務局)

治験事務局 名称 医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院 治験事務局
治験事務局 英名 Ageo Central General Hospital Clinical trial Project office
事務局長 薬剤部:新井 亘(薬剤師・認定CRC)
治験審査委員会 名称 医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院 治験審査委員会
治験審査委員会 英名 Ageo Central General Hospital Institutional Review Board
院内治験コーディネーター
  • 加藤 真由美(薬剤師・認定CRC)
  • 有路 亜由美(薬剤師・認定CRC)
治験薬管理者 薬剤部:新井 亘
所在地 〒362-8588 埼玉県上尾市柏座1丁目10番地10号
所在地 英名 1-10-10, Kashiwaza, Ageo, Saitama 362-8588 Japan
電話
  • 病院代表 048-773-1111 (内線5130)
  • 治験事務局直通 048-773-1298
FAX 048-773-1298
E-Mail acgh-ct@ach.or.jp

治験に関する窓口業務を行うのが治験事務局です。治験の受付に始まり、関係書類や治験データの管理・保管、また最終書類の提出などに係わる業務を行います。一方、治験審査委員会(IRB)事務局は、治験の実施には欠かせないIRB関連のとりまとめを行います。開催日時の連絡、検討資料の準備、議事録の作成などこちらの業務も多岐にわたります。被験者さまの安全を確保し、協力を無駄にしないため、こうした業務が必要となります。

アクセス

上尾中央総合病院 B館11階 治験管理室

治験事務局までのご案内(PDFファイル)

組織図

組織図

治験の対象には「医薬品の候補」と「医療機器の候補」を試験する2通りがあります。しかし、ほとんどの治験は医薬品候補を対象としたものです。そのため、治験にはCRCとともに薬剤師の関与が不可欠と考えています。当院ではこうした考えから、薬剤部が中心となって治験業務に取り組みました。治験管理科は、組織図では薬剤部に属していますが、各部門と協力して治験実施体制を構築しています。治験管理科に所属する薬剤師の資格を有した院内CRCだけでなく、薬剤師の資格とさらに認定CRCの資格を持った院内CRCにより質の高い治験の実施しています。

論文発表

2011年10月 日本病院薬剤師会雑誌 第47巻10号 1283~1288ページに論文が掲載されました。

タイトル
長期実務実習における治験実習プログラムの構築
筆頭著者
新井 亘
共著者
加藤 真由美、上田 愛子、田坂 竜太、石岡 亜由美、増田 裕一

学術発表

第19回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2019 in YOKOHAMA(テーマ:患者を中心とした臨床試験のあり方)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
臨床研究法に対応するための上尾中央総合病院における取り組み
発表者
有路 亜由美
会期・会場
2019/9/14・15 於パシフィコ横浜

第18回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2018in富山(テーマ:レジリエンスの高いProfessionalを目指して~今、“SHINKA”の時~)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
SMOからのCRC派遣の利点と今後の課題
発表者
新井 亘
会期・会場
2018/9/16・17 於富山国際会議場

第17回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2017in名古屋(テーマ:原点をみつめて新たな一歩へ~変わらずにいること、変えていくこと~)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
臨床研究の支援 ~100件を超える症例をより効率よく、確実に~
発表者
加藤 真由美
会期・会場
2017/9/2・3 於名古屋国際会議場

第16回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2016in大宮(テーマ:クオリティを担う一員として今何をすべきか?~分業と連携~)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
クリニカルラダー改訂と運用方法の検討
発表者
田坂 竜太
会期・会場
2016/9/18・19 於大宮ソニックシティ

第15回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2015in神戸(テーマ:Research Integrity ~今、求められているもの~)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
契約症例数未達成の分析
発表者
新井 亘
会期・会場
2015/9/12・13 於神戸国際展示場

14回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2014in浜松(テーマ:響け、未来の医療へ!プロフェッショナリズムのハーモニー)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
入院治験におけるボードの活用~みんなで治験の取り組めるツールとして
発表者
加藤 真由美
会期・会場
2014/10/4・5 於アクトシティ浜松

第13回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2013in舞浜(テーマ:自由で多様性あふれるチームにようこそ)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
開発部門新人対象の院内見学会開催の取り組み
発表者
有路 亜由美
会期・会場
2013/9/15・16 於東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート

第12回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2012in大宮(テーマ:日本のプレゼンス向上を目指して~臨床研究に関わるすべてのメンバー絆で~)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
電子カルテシステム導入における治験の業務効率化・実施体制の改善
発表者
田坂 竜太
会期・会場
2012/9/1・2 於大宮ソニックシティ

第11回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2011in岡山(テーマ:新たなる10年の始まり~プロフェッショナルとしての臨床試験の橋渡しを~)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
医師、外来化学療法室、CRCによる通常診療に沿った臨床研究の支援体制の構築
発表者
石岡 亜由美
会期・会場
2011/9/24・25 於岡山コンベンションセンター

第20回 日本医療薬学会年会(テーマ:臨床から学び臨床へと還元する医療薬学)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
病院実務実習における治験の実習カリキュラムの構築
発表者
新井 亘
会期・会場
2010/11/13・14 於幕張メッセ

第9回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2009in横浜(テーマ:臨床研究コーディネーターのこれから~Just Time for Action~)において、学術発表(ポスター発表)を行いました。

タイトル
被験者候補の抽出-順調な同意取得を可能にした要因-
発表者
上田 愛子
会期・会場
2009/9/12・13 於パシフィコ横浜