AMG耳鼻咽喉科専門研修プログラム
プログラムについて
各分野に精通
豊富で幅広い
症例経験
症例経験
専門分野への
方向づけ
方向づけ
- 各分野に精通
耳鼻咽喉科におけるすべての分野で偏りのない研修を行える。 - 豊富で幅広い症例経験
外来症例数・手術件数ともにプログラムが定める到達目標を遥かに超える経験が可能。日本耳科学会耳科手術認可研修施設、頭頚部外科学会頭頚部がん専門医制度指定研修施設である。 - 専門分野への方向づけ
きめ細かい指導により、早い段階からサブスペシャルティへの関心を持つことができる。
プログラムの特徴
- 地域における耳鼻咽喉科、頭頸部外科診療の中核病院として救急搬送から悪性腫瘍まで幅広い疾患に対応できます。基本的な知識と診療技術を学び耳鼻咽喉科の標準的医療ができるように教育を行います。
- 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の全分野において豊富な症例数を経験できます。
- 連携施設Ⅰとして日本大学医学部附属板橋病院、日本大学病院、東京女子医科大学病院、連携施設Ⅱとして東京都立広尾病院、独立行政法人国立病院機構埼玉病院、川口市立医療センター、河北総合病院、彩の国東大宮メディカルセンターを連携施設としています。当院では高度な手術手技を含めた実践力を身に付けることができます。大学病院では基本的な臨床知識と手技を身に付け、連携市中病院では、主治医として独り立ちする機会を経験することができます。
週間研修スケジュール 例
- 必要な当直業務を行う。
- 休みは、チーム内で日程を調整して曜日を決める。
- 各施設主催の講習(医療安全、感染対策、医療倫理、各種教育のための研修等)に規定数参加する。
- 夏期・冬期休暇あり。
- カンファレンスや勉強会へは積極的に参加する。
研修目標
- 医師としてのプロ意識を持ち、全人的な医療を行うとともに社会的な視点も併せて持ち、リーダーとして医療チームを牽引していく能力を持つ。
- 耳・鼻副鼻腔・口腔咽喉頭・頭頸部領域に及ぶ疾患の標準的な診断、外科的内科的治療を行うことができる。
- 小児から高齢者に及ぶ患者を扱うことができる。
- 高度急性期病院から地域の医療活動まで幅広い疾患に対応できる。
- 耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の臨床研究、学術発表を行い、医学・医療のさらなる発展に貢献することができる。
診療科のご紹介
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担当者:事務部 人事課・採用担当
jinji@ach.or.jp(電話受付時間 平日 8:30~17:30 / 土曜 8:30~13:00)