よくあるご質問
よくあるご質問
新型コロナウイルス感染症
- Q 里帰り分娩を考えていますが、制限や待機などありますか?
- A里帰りにつきましては、分娩制限や待機期間は設けておりません。
- Q立ち会い分娩はできますか?
- A2022年5月16日から再開しました。詳しくは、立ち会い分娩ページをご参照ください。
- Qふぁみり~くらすは受講できますか?
- A妊婦さまとご主人またはキーパーソンの方お一人までご一緒に受講できます。
- Q入院中の面会はできますか?
- A
入院時のお荷物は、病棟入り口までご家族にお持ちいただけます。1日1回(14:00~20:00の間)15分まで面会が可能です。立ち会い分娩・面会再開のご案内をご確認ください。
面会時間外の、入院中の日用品などの受け渡しは、病棟スタッフがお預かりします。ご家族からお預かりしたお荷物は病室へお届けしますので、ネームタグなど、どなたのお荷物かわかるものをお付けくださいますようお願いいたします。
(ご本人のお荷物はスタッフステーションでお預かりし、ご家族にお渡しします)
なお、ご来院時の駐車券は病棟で対応いたしますので、病棟までお持ちいただき、病棟のスタッフにお声かけください。 - Q帝王切開の時、家族の待機はするのですか?
- A手術当日は、手術時間に合わせて、ご家族に病棟までお越しいただきます。
ご来院されたご家族の携帯電話番号をお伺いし、産婦さまの貴重品(カードキーなど)をお渡ししたうえで、手術中は病棟以外の院内(駐車場など)でお待ちいただきます。
手術が終わり次第、病棟から携帯電話にご連絡しますので、再度病棟にお越しください。お渡ししていた貴重品は、その時にスタッフが改めてお預かりいたします。
妊産婦さま、ご家族さまにはご不便をおかけしますが、感染対策のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
費用や手続き
- Q直接支払制度は利用できますか?
- Aはい、ご利用頂けます。
手続き方法や時期は『分娩費用・手続き』ページをご覧ください。
なお、『出産育児一時金の医療機関直接支払制度利用合意書』のご返却は入院費用のお支払い後になりますので、ご了承ください。 - Q『出産育児一時金支給申請書』と『出産手当金支給申請書』の書類はいつ提出したらいいですか。
- A『出産育児一時金支給申請書』と『出産手当金支給申請書』は、入院中にナースステーションにお持ちください。入院中にご提出いただくと、退院までにご用意することができます。
作成期間:入院中にお渡しします
(それ以外の書類は、内容の確認の上、ご案内しますので、受診時に産婦人科外来窓口にお声掛け下さい。)
作成費用:1通 1,100円(税込) - Q入院中に『出産育児一時金支給申請書』と『出産手当金支給申請書』を提出できませんでした。どうしたらいいですか。
- A退院日以降は産婦人科外来でお預かりいたします。
母子手帳・診察券とともに、書類を外来受付窓口までお持ちください。再来受付機での受付は不要です。受付時間帯:月・木・金曜日の14時~16時30分
- Q生命保険などの診断書はどうしたらいいですか。
- A生命保険などの診断書は、退院日以降にお預かりいたします。
退院時に診断書を提出いただくと、1ヶ月健診の頃に出来上がる予定になります。
受付窓口:B館1階Dブロック 診断書受付
作成期間:2~3週間ほど
費用:診断書の種類により異なりますので、診断書受付までお問い合わせください。 - Q産休取得のため、会社に「出産予定日を確認できる書類」の提出を求められました。証明書など発行していただけるのでしょうか。
- A分娩予定日のみ証明の場合は『分娩予定日証明書』(1,100円(税込))を発行しています。当日お渡しできますので、受診時にお声かけください。
妊娠週数など、それ以外の記入が必要な場合は、『診断書』となり、別途料金がかかります。(日数がかかるものもあります) - Q市区町村の助成券は使用できますか?
- A埼玉県内にお住まいの方はご利用いただけます。
県外にお住まいの方は、償還(しょうかん)払いとなります。
院内設備
健診・分娩・面会
- Q通院前に見学をしたいのですが、可能ですか?
- A病棟見学をお受けしています。事前申し込み制です。当院での分娩をご検討中の妊婦さま、どうぞお越しくださいませ。
- Q妊婦健診の時、男性も一緒に入れますか。
- A初期の妊婦健診はお入り頂けません。
感染予防の観点から、現在は極力お一人でのご来院をお願いしています。助産師外来と1ヶ月健診に限り、1名までの付き添いを可としています。 - Q聴覚障害があります。妊婦健診のとき、手話通訳の同席は可能ですか?
- A手話通訳の方は、健診時の医師の説明等の同席が可能です。
- Q上尾中央総合病院での分娩が難しい場合には、どうしたらいいですか?
- A妊婦さんご本人と相談の上、紹介状(診療情報提供書)をご用意します。
どの病院に行ったらいいかわからない場合にも、通いやすさ等のご希望をお伺いして、紹介先を探すお手伝いをしますので、ご安心ください。 - Q分娩や授乳の希望は聞いてもらえますか?
- A当院では、一人ひとりのお産を大切にお手伝いしたいと考え、バースプランを伺っています。
ヒアリングシートは36週頃の妊婦健診でお渡ししますので、事前にご記入のうえ、入院時に病棟の担当スタッフにお渡しください。
分娩時だけでなく、授乳に関するご希望もお伺いしています。ぜひご希望を教えてください。
ただし、内容や分娩時の状況によってご希望に添えない場合もありますので、ご了承ください。 - Q分娩時に立ち会う医師は、外来での担当医ですか?
- A当院では、分娩時に立ち会う医師は、日中は病棟担当医、夜間は当直医になります。
外来での担当医と異なる場合もありますので、ご了承ください。
女医を希望された場合でも、ご希望に沿えない場合もありますが、ご了承ください。 - Q小さい子供がいますが、面会に行ってもいいですか。
- A当院は面会に年齢制限は設けておりません。風邪や感染症がなく、マスク(可能なら不織布マスク)を着用できれば小さいお子さまでも面会は可能です。
ただし、陣痛室・分娩室は、中学生以下のお子さまの入室はお断りしておりますのでご了承ください。 - Q上の子が分娩に立ち会うことはできますか。
- ALDR室は年齢制限がなく上のお子さまも分娩に立ち会うことが可能です。陣痛室・分娩室は、中学生以下のお子さまの入室はお断りしておりますのでご了承ください。
- Q入院中、上の子と一緒に寝ることはできますか?
- A申し訳ありませんが、ご家族の宿泊(付き添い)はお受けしておりません。
院内教室
- Q『ふぁみり~くらす』とは何ですか?
- Aいわゆる『妊婦教室』『妊婦学級』を当院では『ふぁみり~くらす』と呼んでいます。
産婦さまだけでなく、ご主人・ご家族も対象としています。
立ち会い分娩をご希望される方は、立ち会い者と一緒に、第3課のふぁみり〜くらすを受講していただくことが条件となります。 - Q経腟分娩の予定ですが、『帝王切開のふぁみり~くらす』に参加してもいいですか?
- A帝王切開は、誰もが経験する可能性がある手術です。
帝王切開のふぁみり~くらすは、もしもの時に備えて心の準備をしておきたいという方も受講していただけます。
ぜひお越しください。
里帰り
- Qいつまでに里帰りすればいいの?
- A帝王切開の方は32週まで、正常分娩の方は34週の健診までに、現在通院中の病院から紹介状を持ってお越し下さい。当院は分娩制限を行っておりません。ただし、医師の判断により合併症や赤ちゃんの状態によって当院ではお産が難しい場合もございます。
- Qふぁみり~くらすは里帰りでも受けられる?
- A分娩前の開催日に受講できるようでしたら、ご予約後お受け頂けます。ご予約は直接当院産婦人科外来にて予約表に記載をお願いしております。(電話予約は出来ません。) ご家族の方にお願いして頂いても結構ですが、必ず当院で健診を受けてからご予約をお願い致します。もし予約がいっぱいな場合は、こちらで調整致しますのでお声がけ下さい。ふぁみり~くらすについては こちらをご覧下さい。(予定日直前ですと受講できない場合がございますので、その際は外来受診時にご相談下さい。)
- Q海外からの里帰り出産について
- A当院では分娩制限を行っておりませんので、経腟分娩の方は34週、帝王切開の方は32週の妊婦健診までに当院を受診して下さい。切迫早産の可能性がある場合や、逆子等の場合は早めの受診をお勧めしております。現在通院中の医療機関でご相談の上、帰国時期はお考え下さい。当院では、前医の情報を踏まえて安全にケアを行わせて頂いております。海外で難しい場合でも必ず紹介状、検査をされている場合はその検査結果をお持ちの上ご来院頂きますようお願いいたします。※当院で追加検査を行う場合もございます。
国が定める隔離期間後に受診をお願いします。
帝王切開
- Q帝王切開の麻酔は、赤ちゃんには影響はないの?
- A手術で行う麻酔は、赤ちゃんに影響のない麻酔を使いますのでご安心下さい。
- Q帝王切開の麻酔からはいつごろ回復しますか?
- A麻酔は手術後2~3時間でほとんどの方が回復します。
手術直後は意識が少しぼっとする感じがありますが、受け答えは出来る方が多いです。また下半身の感覚や触られている感覚はありませんが、だんだんと回復していきます。 - Q1回目の帝王切開は他の病院だったけど、上尾中央総合病院で帝王切開はしてもらえますか?
- A大丈夫です。他院で分娩したからお断りをするということはありません。
現在、他の病院を受診中の方は、32週までに紹介状をお持ちになり受診して下さい。
合併症などによって、当院での帝王切開が難しいと医師が判断した場合には、他の病院への紹介状(診療情報提供書)をご用意いたします。 - Q帝王切開は療養費の限度額が適用されると聞きました。
- Aはい。帝王切開の場合は『高額療養費制度』がご利用頂けます。
詳しくは『分娩費用・手続き』ページをご覧ください。 - Q帝王切開になると言われ、不安な気持ちです。
- A麻酔のこと、きずのこと…など、不安に感じることが色々あると思います。
そのような不安を軽減し、安心して分娩いただくため、当院では、2019年1月より、『帝王切開の方のふぁみり~くらす』を開講いたします。
ご家族の受講も可能ですので、ご検討ください。
ふぁみり~くらすについてはこちらをご覧下さい。 - Qバースプランに希望を記入しましたが、帝王切開なので、諦めたほうがいいですよね…。
- Aそんなことはありません。
叶わないこともありますが、可能な範囲で、ご希望に沿いたいと考えていますので、ぜひご希望を聞かせてください。
その他
- Q持病があって定期的に通院しています。
もしも将来的に出産を望んだ場合、かかりつけ医と連携して治療を進めることは可能ですか? - A当院に受診中の方で、当院での分娩が可能であれば、妊娠から分娩まで連携を取りながら診ていくことになります。
他院にかかりつけの場合は、ご相談ください。 - Q出生前診断はおこなっていますか?
- A当院では出生前診断ならびに特定の医療機関へのご案内を行っておりません。
当院に通院中で、出生前診断を希望される方は、ご自身で認可を受けた登録医療機関をお探し頂き、お申し出頂ければ診察時に紹介状(診療情報提供書)をご用意いたします。
出生前診断の結果により当院での分娩をお受けいたしかねる場合がありますので、ご了承下さい。 - Q分娩制限はおこなっていますか?
- A当院では分娩制限を行っておりません。
経腟分娩の方は34週、帝王切開の方は32週の妊婦健診までに当院を受診されましたら、分娩の予約をお取り頂けますので、予約のための受診は必要ありません。 - Q退院後の育児相談はできますか?
- A退院してからも不安なことや、分からない事が出てくると思います。そんな時は24時間いつでも電話相談が可能です。
おっぱいの事、授乳の事で不安があれば2週間健診もご利用下さい。詳しくは、2週間健診をご覧ください。