消化器内科

先進医療
を学ぶ
消化器全般
を学ぶ
内視鏡の
技量の構築
  • 充実した指導体制
  • 充実した症例数あり早期に専門医取得可能
  • 全ての消化器疾患に対応可能な医師の構築
  • 内視鏡件数が多く早期に内視鏡技量が取得可

プログラムの特徴

  • 患者を受け持ち、指導医の管理下で研修目標1~9をトレーニングし学び診療を対応します。
  • 消化器内科週間予定表に沿って研修をします。
  • 週に1回以上の外来を担当し、初診外来・再診外来を対応します。

週間研修スケジュール

週間研修スケジュール

研修目標

  1. 消化器疾患の診療に必要な解剖と機能および病態生理を理解し、専門的な身体診察ができる。
  2. 消化器疾患に必要な専門的検査(糞便検査、肝機能検査、膵酵素、肝炎ウイルスマーカー、免疫学的検査、腫瘍マーカー、消化管感染症の検査、腹部超音波検査、各種消化管X線検査、各種消化器内視鏡検査[上部消化管内視鏡検査・下部消化管内視鏡検査・カプセル内視鏡検査・内視鏡的逆行性胆管膵造影検査<ERCP>]、各種画像診断[腹部CT・MRI・MRCP・PET・腹部血管造影]、肝生検などについて理解し適応などを説明できる。
  3. 消化器疾患の基本的治療として食事・栄養療法や生活指導などを理解し自ら実践できる。
  4. 消化器系の治療手技として、胃洗浄・胃管挿入・浣腸、高圧浣腸・腹腔穿刺と廃液・高カロリー輸液・経管栄養(成分栄養含む)の方法や内容を理解し自ら実践できる。
  5. 消化器系の一般的な薬物療法について使用方法などを理解し、その意義や適応などを説明し実践できる。
  6. 特殊な各種専門的治療法を理解しその意義や適応などを説明できる。
  7. 消化器癌治療について理解しその意義ならびに適応などを説明できる。
  8. 各種消化器疾患(食道・胃・十二指腸疾患、小腸・大腸疾患、全消化管に関わる疾患、肝疾患、胆道疾患、膵臓疾患、腹腔・腹壁疾患、急性腹症)について病態を理解し、診断や治療方針を計画し実践できる。
  9. 受け持ち患者の疾患の病態などを理解把握し検査・治療方法を立案し指導医に説明できる。
  10. 院外の学術集会ならびに学会などに参加し最新の知識を学ぶこと。
  11. 年に1回程度、学会に発表することを目標とする。

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募集要項・見学申し込み

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